column・・・018家の雰囲気を決める階段のデザイン

一番スペースを節約できるのは、
踊り場のない、まっすぐと上階まで伸びる階段。
距離が足りない場合は、一部を曲げて。
ステップの縦板を省き、視線が抜けて軽やかに。
視線が抜けるので圧迫感がなくなり、
実際の空間よりも広く感じます。
敷地が小さい、コンパクトな住宅はこのタイプがおすすめです。

階段箪笥を現代に合わせてリデザインした、階段ラック。
ロフトの隠し部屋に上がる階段を見せる収納に。
階段下スペースを有効利用した好例です。

壁を無くした階段。
目線が抜けるだけでとっても軽やかに!
本棚と合わせると移動装置ではなく、居場所になりますね。
このうよううに、手すりやステップのデザイン性で空間を演出できます。
階段は住む方のこだわりが現れやすい場所。
家族らしい家を選ぶのに、階段やその周辺のデザインにまで気を配ると、
毎日使うたびに愛着が増します。
居室ではないけれど、毎日手に触れる場所。
大切にしたい階段デザインのご紹介でした。